「ジャパンラグビー トップリーグ」紹介


「ジャパンラグビー トップリーグ」は、16チームで編成されている、国内ラグビーの最高峰に位置するリーグです。

「ジャパンラグビー トップリーグ」は2003年9月13日(土)に開幕。今シーズンで13年目を迎えます。当初は12チームで編成され、徐々に拡張が行われてきました。

今シーズンは、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会(2015年9月18日〜10月31日)の開催等の都合で、変則的なシーズンとなっています。
(昨シーズンは、112試合のリーグ戦に、プレーオフトーナメント3試合、ワイルドカードトーナメント6試合という編成でした。)

まず9月4日(金)〜10月11日(日)の日程で「ジャパンラグビー トップリーグ プレシーズンリーグ2015」40試合を開催しました。
そしてラグビーワールドカップ2015終了後に、「ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016」が開幕。11月13日(金)〜12月26日(土)にリーグ戦56試合を、1月9日(土)〜24日(日)に順位決定トーナメント24試合を開催します。このうち順位決定トーナメント(1〜8位)は「LIXIL CUP 2016」として開催されます。

今シーズンは少し短いシーズンとなりますが、日本代表がワールドカップで南アフリカを破るなど歴史的な活躍をみせた直後ということもあって、今までにない盛り上りが期待されています。
日本ラグビーが大きく変わりつつある今、ぜひスタジアムにお越しください。